「ポコ ア ポコ」オープニングセレモニー
とき:2003年9月27日(土)  時間:19:00〜19:30
会場:多目的サロン「poco a poco」
 講座の後「門司」で落語の高座です。
 
 新しくオープンしました多目的サロン
 
 「poco a poco」(ポコ ア ポコ)の
 
 オープニングセレモニーで「一目上がり」をしました。
 
 七福神がサゲというおめでたい話です。
 オープニングセレモニーとあって

 とても華やかなところで

 落語をさせていただきました。

 楽しいひと時でした。



「まちづくりジャンボリーふれあい広場」  
  市制40周年・ウェルとばた一周年記念
とき:2003年9月23日(火・秋分の日)     時間:14:30〜14:45
会場:戸畑区ウェルとばた2階 交流プラザ内 仮説ステージ
 今回おじゃまをしましたのは
 
 市制40周年、ウェルとばた一周年
 
 記念イベント、平成15年度まちづくり
 
 ジャンボリーふれあい広場です。

 JR戸畑駅からもつながっていて
 
 とても便利な所でした。


 朝から
 
 いろいろなイベントが行われていて、
 
 会場は大勢の人で
 
 にぎわっていました。





 
       (大きくしてみました)
 小粒さんの前は
 
 戸畑提灯山笠太鼓実演です。
 
 地元戸畑ではなくてはならない
 
 お祭りです。
 吹き抜けの玄関ロビーに
 仮設ステージがあり、
 そこに小粒さんのために
 特別に高座を作っていただきました。
 とても立派な高座でした。

 今までこんな広い会場で
 落語を演ったたことがないので、
 舞い上がってしまいました。
 
 まだまだ修行不足の小粒さんでした。
 そんな小粒さんでしたが
 
 大勢のお客さんはあたたかく
 
 聞いてくださいました。
 
 高座は
 
 2階からも見ることができるので
 
 いったい何人の方が
 
 見ていたのかはわかりませんが
 
 今までで最高の人数です。
 小粒さんの隣にいらっしゃる方は
 
 手話通訳の方で
 
 リハーサルなしで
 
 手話通訳をしてくださいました。
 
 スゴイ!!
 フィナーレは総勢55名による
 フラダンスです。
 メンバーの方々は早くからいらして
 準備をしていました。
 皆さんはつらつとしていて
 とてもお元気ですねぇ。


 公文さんはじめスタッフの皆さん
 いろいろご配慮いただき
 ほんとうにありがとうございました。



横代公民館 落語会
とき:2003年8月30日(土)  時間:13:30
会場:小倉南区横代公民館
 今回は、小倉南区にある、横代公民館に

 おじゃまをしました。

 子どもたちが15人くらいと

 大人の方が10人くらい集まってくれました。
 子どもたちの夏休みの思い出になればと

 高座に上がりましたが、上がったとたんに

 扇子は取られるは、高座の前を走り回るはで、

 小粒さんは困りはててしまいました。

 何とか気持ちを切り替えて・・・?

 はじめは「粗忽の釘」です。
 やはり子どもたちはおとなしく話を

 聞いてはくれません。

 「おもしろくないなぁ」とか

 「何やっているのかわからない」などの

 声の中、噺は進んでいきます。
 面白い顔をするとやはりおかしいようで

 笑っていました。

 ここまで来ると少〜し安心できるかなぁ

 子どもたちはやや落ち着いて噺を

 聞いていました。
 小粒さんは子どもたちに何とか

 最後まで噺を聞いてもらうことができ

 ホッと一息です。
 
 次に横代公民館でボランティアをしている

 小川さんの読み聞かせです。
 子どもたちは静かに小川さんの話を
 聞いていました。(後姿になってしまいました)
 
 この高座に敷いてある布は小川さんの手作りです。
 座布団も小川さんが結婚式に使った
 貴重な座布団をお借りいたしました。

 また、めくりや出囃子の曲だしも
 やっていただきました。

 本当にありがとうございました。
 中入りの後はまたまたどうしましょうと言う噺で、
 夏にはぴったりなのですが・・・「たがや」です。

 小粒さんがどうしてもやってみたいと
 言っていた噺です。
 
 「粗忽の釘」よりも
 「たがや」の噺の方が難しいので、
 子どもたちは飽きてしまうのでは
 と思っていましたが、
 意外にも静かに噺を聞いていました。
 これには小粒さんも驚きでした。

 落語会が終わってから

 「また、落語を聞かせて下さい」と

 言ってくれた男の子が一人いました。

 とても嬉しい限りです。

 今日も美味しくビールが飲めた

 小粒さんでした。



広場寄席
とき:2003年8月2日(土)
会場:さと子の日記の広場


 「到津たなばたまつり」で知り合った
 
 渡辺さんのご紹介で、今回は、

 週1回、自宅に子供たちを集めて

 「日記の広場」を開いている

 鍬塚聡子先生のお宅におじゃました。

 
 
落語は始めてやる「寿限無」です。
 
 子どもたちは熱心に小粒さんの落語を

 聞いていました。

 最年少2歳の子も笑っていました。


 
小粒さんサイズの金屏風や緋毛氈、
 
 唐草模様のバックなど、

 工夫と愛情に満ちた舞台に

 感動しました。

 
最後は、この日も子どもたちによる

 「寿限無」の発表会になりました。
   おまけ

 先日おじゃまをしました「さとこの日記の広場」の
 模様が読売新聞の読売センター「よんじゃりー4号」
 に載っちゃいました。(2003年9月7日号)
 以下は記事の抜粋です。
 
 「……八月二日(土)、この日の広場には、ゲスト
  として、落語家の山椒家小粒さんが来られ、
  子供たちに落語を披露しました。
  その後、子供たちは、小粒さんの道具の扇子を
  つかってそれぞれ思いついたものを前で
  披露しました。箸や鳥の羽が出てくる、出てくる。
  子供たちの物のとらえ方の幅の広さに私は、
  驚かされました。……」

 「小粒さん」って落語家だったのですね
  私は、ちょっと驚きでした。



到津たなばたまつり
とき:2003年6月28日(土)
会場:到津市民福祉センター
 
 この日は小倉北区下到津で行われた

 「到津たなばたまつり」に

 参加をさせていただきました。
 
 
会場では「そうめん流し」も行われてい
 
 ました。

 
落語が行われる会場です。

 小倉に来て初めての高座はとっても
 
 可愛い飾り付けがしてありました。

 今日のお客さんは子どもたちです。

 小粒さんは朝からドキドキものでした。

 
 
最初から子どもたちのペースで

 「寿限無言えるよー」と会場から

 手が上がり、「寿限無」発表会に
 
 なってしまいました。

 おされ気味の小粒さんでした。

 
汗ダクダクでしたが何とか小倉での
 
 初高座が無事に終わりました。
 
 
つづいては、

 腹話術の「森田のおばちゃん」です。
 
 小粒さんとは違い、落ち着いたステージ

 でした。



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