とき:2007年 1月20日(土)   開演:10:30      木戸銭:無料
会場:門司図書館  (門司区老松3−3)
 落語と絵本の時間三回目は「はつてんじん」です。

 児童室の皆さんのディスプレーは
 工夫があり毎回楽しみにしています。

 子ども落語向けの落語の本が
 こんなにあるとは思いませんでした。
 進行係の藤原さんです。

 開場まぎわまで、バタバタしてしまい

 お客様をお待たせしてしまいました。

 申しわけございません。
 読み聞かせは小きみさんです。

 「はつてんじん」の絵本のおはなしに

 子どもたちは熱心に聞いていました。
 門司図書館初登場の小まだむさんです。

 小まだむさんは絵本など本が大好きで
 自宅では絵本などを読んでいるそうです。

 今回は落語で「たぬきのサイコロ」です。

 今回は「5分で読み聞かせ」から噺を覚えたそうです。


 仲入では子どもたちは展示してある絵本や本を
 熱心に読んでいました。
 仲入後は小きみさんの篠笛の演奏で

 出囃子「八千代」と「かごめ」・「ミッキーマウスマーチ」の

 演奏です。
 お茶子さんは児童室の藤原さんです。

 司会にお茶子さんに大忙しです。

 当日の打ち合わせだけでしたがテキパキとお茶子さんの

 仕事をこなしていただきました。
 
 落語の「初天神」は小粒さんです。

 絵本との違いを感じてもらいました。

 子どもたちの中には落語に詳しい子どももいて

 将来が楽しみです。
 
 門司図書館の皆さん、お疲れさまです。

 前回担当の古庄さんもごっしょに記念撮影です。




  
 
とき:2007年 1月13日(土)   開演:12:00〜15:00   木戸銭:無料
会場:子どもホール  (八幡西区黒崎3−15−3 COM CITY7階)
 黒崎にあります「子どもの館」での

 『お年玉 爆笑オンステージ2』に行ってきました。

 『爆笑オンステージ1』にはナント!

 「南海キャンディーズ」さんと
 「三遊亭歌之介」師匠が出演されました。
 子どもの館では昨年12月22日から
 楽しいイベントが開かれています。

 わらべ神社と子ども縁日、シャボン玉コーナー、
 なつかしい・楽しい!映画ポスター展、
 駄菓子屋などなど。

 子どもたちもそうですが大人も楽しめます。
 会場の子どもホールにはたくさんの
 子どもたち集まっています。

 受付をしていますのは八幡東アカデミーでご一緒しました

 響家まんがさんです。このイベントを企画された方です。
 とても立派な楽屋で驚きですが

 小粒さんのポーズにも驚きです。

 一度はこのようなポーズで写真を撮りたいのでしょうね。

 向かいの部屋にはシャワールームがありました。
 爆笑オンステージのトップは「ハッタリー・ポッタリー」さんの

 コミカル・マジックショーです。

 マジックはもちろんしゃべりもとても面白かったです。
 続きまして「小ノ上マン太郎」さんの爆笑お笑い漫談です。

 マン太郎さんは博多笑い塾に所属されています。

 今回は手遊びを中心に会場を沸かせていました。
 マン太郎さんの紹介で登場しましたのは

 バルーンマジックの「アイちゃん」さんです。

 バルーンでたこや剣、ミッキーマウスにハートなどなど

 あっという間に作って行きます。

 子どもたちは何が出きるのか興味津津です。
 皆さん門司の名物と言えば何を想像されますでしょうか?

 門司港レトロにふぐ、これから人気がでそうな
 焼きカレーと色々ありますが
 やはり、バナナの叩き売りでしょう。

 流暢な口上は聴いているだけで楽しいです。

 そん中お客さんは安くバナナを買うタイミングを
 じっと待っている訳です。

 この駆け引きが面白いですね。
 
 さてさて、爆笑オンステージ2の主任は小粒さん

 演目は「初天神」です。

 高座は歌之介師匠と同じ高座に座布団、マイクです。

 このマイクが何とも味わいがあっていいですね。

 写真撮影は小絵夢さんです。
 お客さんでいらした八幡東アカデミーの皆さん、

 小きみさん、小絵夢さんの顔もあります。

 スタッフの皆さんお世話になりました。お疲れさまです。



日本文化に親しもう
とき:2007年 1月12日(金)   時間:14:10
会場:西小倉小学校
 日本文化に親しもうと言うことで

 西小倉小学校4年1組・2組皆さん、
 ご父兄の皆さんに体験していただきました。

 開口一番は小きみさんで「平林」です。

 足の火傷も良くなり正座もできるようになりました。
 小雪さんは年に一回か二回色物と言う事で
 高座に上がります。

 噺は一番太鼓・二番太鼓・追い出しなど太鼓の話や

 寄席についての話です。

 子どもたちには追い出し太鼓の
 「でてけ・でてけ」が面白かったようで
 追い出しが鳴ると「でてけ・でてけ」と言っていました。
 緒々箏さんは志ん朝師匠の「老松」を披露した後は

 子どもたちも知っている曲の「ミッキーマウスマーチ」
 「ゆき」を三味線で演奏していただきました。

 子どもたちも一緒に唄い会場が和みました。
 南京玉すだれを見るのは初めての人が多かったようで

 皆さん興味津津です。
 主任は小まだむさんで「子ほめ」です。

 何度も高座にかけているのでとても落ち着いていました。

 子どもたちにも大いにうけていました。
 仲入後は小きみさん・小まだむさんの指導のもと

 小噺を男の子・女の子にセリフを分けて
 言ってもらいました。

 その後はご父兄の皆さんにも・・・。
 先生・子どもたちに小噺に

 挑戦していただきました。 
 小噺のセリフを

 二人で割りセリフにして稽古(予習)を

 して子どもたちは楽しそうに

 小噺をやっていました。

 いやぁ〜、お見事!
 今回の世話役のご父兄の皆さんです。

 打ち合わせから高座作りまで

 お疲れさまです。

 ありがとうございます。



   
とき:2006年 11月26日(日)   開演:14:00
会場:門司図書館  (門司区老松3−3)
 今回のお題は「日本の食文化」と言うことで

 それに合わせた資料と本が揃えてあります。
 開場前のひとコマ@

 女性三人、

 何やらひそひそひそと楽しそう・・・。
 開場前のひとコマA

 前回小噺をした独笑さんですが

 本人は納得がいかなかったようで
 リベンジで「桃太郎」に挑戦することに・・・。
 日本の食文化 ー そば・うどん

 門司図書館は初登場の小まだむさんです。

 演目は「時うどん」です。

 江戸落語では「時そば」となり、

 江戸・上方の食生活の違いが良く分かる噺です。

 昔の時間の数え方も違っていて夜の12時を九つ、
 夜中の2時を八つ・・・と

 数えたそうです。
 お茶子は図書館司書の山本さんです。

 テキパキとしたお茶子さんで
 高座もスムーズに進みました。 
 日本の食文化 ー 酒・鯛・まぐろ・豆腐

 小絵夢さんの演目は「ちりとてちん」です。

 豆腐は江戸の人々の食卓には
 欠かせない物のひとつです。

 お酒を飲むところでお客さん中から
 「上手よね」と言う声があがりました。

 ・・・喜んでいいのか少し不安になるメンバーでした。
 
 日本の食文化 ー 豆腐

 小花さんの演目は「甲府ぃ」です。

 あまり聴く機会がない噺ですが、
 小花ワールドの「甲府ぃ」になっていました。

 
 
 日本の食文化 ー きび

 独笑さんの演目は「桃太郎」です。

 リベンジの独笑さんですがとても間が良くて、
 オリジナルのくすぐりもうけて

 会場から大きな笑いがおきました。

 これからも落語で遊んでください。
 
 日本の食文化 ー 江戸前の魚

 小粒さんの演目は「芝浜」です。

 年末になると聴きたくなる噺の代表ですね。

 今回は笑いの多い芝浜となりました。
 
 今回、小きみさんはアクシデントにより
 参加できなかった分
 スッタフの皆さんと他のメンバーで盛り上げました。

 約20名のお客さんにお越しいただきました。
 ありがとうございます。

 門司図書館での落語は大人向け・
 子ども向けやテーマがあったりと
 普段では出来ない寄席が出来るので
 メンバーもとても喜んでいます。


とき:2006年 11月19日(日)   開演時間:13:00
会場:介護老人保健施設やすらぎ (八幡東区槻田1丁目)
 小きみさんが急に出演できなくなり

 篠笛も小花さんが担当する事になりました。

 最終チェックに余念がありません。
 今年で9回目となります「やすらぎ祭」では
 ハーモニカ演奏・大正琴・三線の演奏と踊り
 陶芸・和紙工作・バザーなどなど盛り
 だくさんのイベントが開催されます。

 あいにくの雨となってしまいましたが
 たくさんの方々がお祭を楽しんでいらっしゃいました。
 落語チームは3人でがんばっておりますよ。

 まずは、小花さんの「甲府い」です。
 噺は甲府育ちの男が身延山に願を掛け、
 上京してきましたたが、浅草寺の境内で巾着をすられ、
 無一文になってしまいます・・・。
 紙芝居仕立ての小噺はえくぼさんです。

 前回やった時よりのレパートリーもふえて
 パワーアップしていました。

 ナントこの絵は朝書いた物だそうです。
 何とも器用な方ですね!
 再び登場は小花さんです。

 開場前に何回も稽古していた成果がありましたね。

 「かごめ」と「一寸法師」をやっていただきました。
 小まだむさんの演目は寒くなると聴きたくなる噺、

 聴いたら食べたくなる「時うどん」です。

 上方の二人バージョンです。

 うどんを食べる時の音が中々難しいそうで

 家でもうどんを食べて相当稽古をしたそうです。
 二度あることは三度ある再々、登場の小花さんです。

 三度目は南京玉すだれですが
 いろいろと芸をお持ちで羨ましいですね。

 今回はその芸達者ぶりに助けて頂きました。
 主任はえくぼさんの「たらちね」です。

 落語が好きでここまで出来てしまう
 えくぼさんはすごいですね。

 皆さんほんとにお疲れ様でした。



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