晋作文化祭 | |
と き:2016年12月18日(日) 13:30~16:30 18:00~ 会場:国際貿易ビル 10階会議室 (下関市豊前田町3ー3ー1) |
|
下関市のタワービル、 海峡メッセの隣の国際貿易ビル10階での 晋作文化祭に行って来ました。 |
|
会場には奇兵隊や晋作文化祭の幟が並び 高杉晋作への愛を感じます。 |
|
この日のために拵えていただいた高座が あまりにも立派でビックリしました。 今回は演目も晋作に関係のある演目を選んでいます。 そんなこんなで開口一番は菊亭山葵さんで、 力士隊にちなんで「花筏」です。 |
|
山椒家小粒さんで「三枚起請です。 三枚起請と言えば 「三千世界の烏を殺し主と朝寝がしてみたい」 高杉晋作の都都逸なんですねえ。 |
|
落語の後は 坂東妻三郎主演幻の高杉晋作映画 「狼煙は上海に揚がる」の上映です。 |
|
休憩中、奇兵隊に斬られる小粒さんです!! 皆さん着物がよく似合う。 普段から下関の街に出没するらしいですよ。 いやあ、個性的な人ばかりで 楽しいですねえ。 |
|
第二部までまだ時間がありますが あたりは暗くなり静かに陽が沈んでいきます。 |
|
いよいよ第二部が始まりました。 お客さんもちょうどいい入りになりました。 晋作が天神様を信仰していたところから 山椒家小粒さんは「初天神」です。 妙にハイテンションな高座でした。 |
|
真打登場!菊亭山葵さんで「権助提灯」です。 晋作の妾であるおうのにちなんでの演目です。 ネタおろしだそうですが、ベテランの貫禄ですね。 皆さんお世話になりました。 |
お隣さんいらっしゃい | |
と き:2016年12月17日(土) 13:00~13:40 会場:ウエルパークヒルズデイサービスセンター (中間市通谷1-36-2) |
|
サンレーの関野さんからのお声がけで 中間市のデイサービスでの一席です。 山椒家小粒さん「時そば」、紙切りです。 よく笑っていただきこの模様は毎日新聞でも 紹介をしていただきました。 回文の発表や赤松亭文笑さんの漫談もありました。 |
お宮座 | |
と き:2016年12月11日(日) 10:00~11:30 会場:浅川本村公民館 (八幡西区浅川2-16-25) |
|
前日の雨も上がり師走らしいお天気となった日曜日 八幡西区の浅川本村公民館に行って来ました。 会場作りやお客さんの接待も 男性の皆さんがされていました。 |
|
会場内はクリスマスの電飾の飾りつけで とても賑やかです。 山椒家小粒さんの演目は「親子酒」~紙切りです。 初めての会場でしたがよく笑っていただきました。 |
|
終演後には皆さんと忘年会に参加をさせていただき 小粒さんも一曲唄い会場を盛り上げました。 ビンゴゲームでもたくさんの品物をいただき 楽しく一日をすぐすことが出来ました。 区長さんはじめ役員の皆様大変お世話になりました。 |
到津こども寄席 | |
と き:2016年12月4日(日) 10:00~11:30 会場:到津市民センター 和室 (小倉北区下到津4-3-2) 「みんなのやさしい 到津のまち」 |
|
8月から始まったこども落語教室の発表会です。 いつも使っている稽古の部屋を寄席の会場に 早変わりです。 こどもたちは着慣れない着物に悪戦苦闘中です。 |
|
開口一番は講師でもある 艶家古良夜さんで「初天神」です。 半年間お疲れさまでした。 さあ、いよいよお弟子さん登場です。 |
|
大きな声で元気がいい ケイト家真丸さんで「時そば」 です。 今回高座名も自分たちで考えました。 |
|
料亭七分助さんで「穴子のからぬけ」です。 丁寧に演じてくれました。 それぞれの個性が落語に反映されます。 |
|
お茶子さんは正雅無さんのお母さんです。 初めてでしたがテキパキと 高座返しをしていただきました。 お囃子はいろは社中です。 |
|
浦之家雅利怜央さんで「ちりとてちん」です。 オリジナルのマクラも炸裂。 楽しそうに演じてくれました。 |
|
仲入り後は笹之家桔梗さんの「寿限無」です。 女子一人で頑張りました。 お母さんもとても熱心で 古良夜さんに質問をされていました。 |
|
膝替わりは山椒家小粒さんの紙切りです。 背丈は受講生の方々と同じくらいなのですが 年は5倍以上? |
|
主任は中学一年生の腹減亭正雅無さんで「死神」です。 今回の参加者で一番の年長者です。 とても落ち着いていて風格さえあります。 |
|
大勢のお客様にお越しいただき 無事に発表会も終わりました。 館長さんはじめこども文化会館の皆様 5ヶ月間お世話になりました。 |
トップへ | もどる |