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と き:2008年3月29日(土) 開演:14:00
会場:大池こどもと母のとしょかん (八幡西区相生町19−1) |
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「大池こどもと母のとしょかん」代表で小噺を披露します
「書籍亭かりめろ」さんです。
開場前にちょっとだけ稽古をしました。
図書館のことを昔は「書籍館(しょじゃくかん)」と
呼んでいた事からこの高座名が誕生しました。 |
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開演前にまずは富原館長さんからご挨拶と
メンバーの紹介をしていただきました。 |
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開口一番は小きみさんです。
初めての開催と言う事で「落語」について簡単に
説明をしてもらいました。 |
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出来上がった高座を見ると屏風があり
とても立派ですが、ここに至るまで会議用のテーブルを
あ〜でもない、こ〜でもないと
動かしようやく出来上がりました。
小粒さんの演目は「寿限無」です。 |
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楽屋で何回も繰り返し稽古をしていましたが
いよいよ本番がやってきました。
書籍亭かりめろさんの小噺です。
胸には「カリメロ」を付け、とても元気な一杯で
落ち着いた高座です。 |
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一昨年に肩を脱臼した時には
どうなる事かと思いましたが、
今は元気に玉すだれも出来るようになった小花さんです。 |
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予定外の登場は書籍亭すみれさんです。
小噺を一席されましたが、本当の目的は・・・
敷地内に止めている車の移動の案内でした。
普通に案内を言っては面白くないので
高座に上がる事になりましたが
高座名はもう決まっていました。 |
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お茶子さんは小きみさんです。 |
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主任の児風さんで「ちりとてちん」です。
今年に入り何度も高座でやっている演目ですので
少しづつ演出を変えてやるところがまた、すごいですね。
将来の夢、「人間国宝」も夢ではないのかも・・・なんてね! |
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最後に図書館からのお知らせとしまして
落語の本のご紹介です。
第一回目大池寄席には
約80名のお客さんがいらっしゃいました。
本当にありがとうございます。 |
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こどもたちが大きな声で笑うと、
その笑っているこどもたちを見て
お年寄りの皆さんがまた笑う。
皆さんとてもお元気で楽しく落語をすることが出来ました。
図書館の皆さん、ありがとうございます。
第二回もお願いしますと声をかけて頂きました。
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