と き:2008年5月20日(火)   開演:19:00
会場:大谷会館 (八幡東区大谷1ー2−4 )
 祝いの舞「三番叟」を披露する

 英 聖幻さんです。

 凛としてかっこいい舞でした。
 倫理法人会の皆さんは日頃から大きな声で挨拶をされ

 キビキビとした行動でちょっとびっくりしましたが

 山椒家小粒さんも一周年のお祝いの小噺を披露しました。 

 みなさんノリのいい方ばかりでした。

 お世話になりました。



         (リラックス) 

と き:2008年5月10日(土) 時間13:30〜15:30
会場:八幡大谷市民センター(八幡東区中央2−1−1)

 八幡大谷市民センター春の講座、

 「笑いの学校」第三回目は落語で笑おうです。

 担当の吉村さんのご挨拶です。

 講座で使用する資料を和紙を使って

 とても素敵に作って頂きました。
 
 この春から館長になられました小方館長さんです。

 しっとりとお着物姿で開講のご挨拶です。
 いよいよ講座が始まると

 開口一番はさんの小噺です。

 日頃からダジャレ好きのつつじさん、

 とてもはじけて楽しい高座でした。
 
 つつじさんの登場ですっかり会場は盛り上がり

 小粒さんの出番はなくてもよかったかも・・・。

 出てきたからには帰る訳にも行かず

 落語を披露、演目は「道具屋」です。
 休憩の後はテーブルに移動をして

 「落語豆知識」では

 落語のはじまり・扇子・手拭い・

 上下などについて簡単に説明しました。
 小噺を皆さんで言ってみたり、

 お茶子の小きみさんには

 高座返しについて説明をしてもらいました。

 最後はお茶を頂きながら
 フリートークで終了となりました。

 八幡大谷市民センターの皆さん、
 立派な高座が出来上がり大変お世話になりました。
 ありがとうございます。



  趣味を活かして人に喜ばれるボランティア
と き:2008年4月25日(金)   開演:18:30
会場:北九州市市民活動サポートセンター (小倉北区)
 濤懸(なみかけ)はまゆう太鼓代表の
 中西樹一さんです。

 発達障害児を含む5歳から12才の子ども達を中心に、

 太鼓の演奏活動で施設訪問をされています。
 小倉出張所の成り立ちから

 メンバーとのエピソードなど

 当会の活動について発表しました。

 最後に小噺を披露。



と き:2008年4月22日(火)   開演:12:00
会場:松伯園ホテル (小倉北区)
 傘寿のお祝いの席によんで頂きました。

 皆さん西小倉小学校卒業の同級生です。

 とてもお若くてお元気でした。

 小花さんは南京玉すだれ
 お祝いバージョンを披露しました。 
 続きまして、竿家青竹さんの「寿限無」です。

 おめでたい名前が次か次えと出てきます。



と き:2008年3月29日(土)   開演:14:00
会場:大池こどもと母のとしょかん (八幡西区相生町19−1)
 「大池こどもと母のとしょかん」代表で小噺を披露します

 「書籍亭かりめろ」さんです。

 開場前にちょっとだけ稽古をしました。

 図書館のことを昔は「書籍館(しょじゃくかん)」と

 呼んでいた事からこの高座名が誕生しました。
 開演前にまずは富原館長さんからご挨拶と

 メンバーの紹介をしていただきました。
 開口一番は小きみさんです。

 初めての開催と言う事で「落語」について簡単に

 説明をしてもらいました。
 出来上がった高座を見ると屏風があり

 とても立派ですが、ここに至るまで会議用のテーブルを

 あ〜でもない、こ〜でもないと
 動かしようやく出来上がりました。

 小粒さんの演目は「寿限無」です。
 楽屋で何回も繰り返し稽古をしていましたが

 いよいよ本番がやってきました。

 書籍亭かりめろさんの小噺です。

 胸には「カリメロ」を付け、とても元気な一杯で

 落ち着いた高座です。
 一昨年に肩を脱臼した時には

 どうなる事かと思いましたが、

 今は元気に玉すだれも出来るようになった小花さんです。
 予定外の登場は書籍亭すみれさんです。

 小噺を一席されましたが、本当の目的は・・・

 敷地内に止めている車の移動の案内でした。

 普通に案内を言っては面白くないので

 高座に上がる事になりましたが

 高座名はもう決まっていました。
 お茶子さんは小きみさんです。
 主任の児風さんで「ちりとてちん」です。

 今年に入り何度も高座でやっている演目ですので

 少しづつ演出を変えてやるところがまた、すごいですね。

 将来の夢、「人間国宝」も夢ではないのかも・・・なんてね!
 最後に図書館からのお知らせとしまして

 落語の本のご紹介です。

 第一回目大池寄席には
 約80名のお客さんがいらっしゃいました。

 本当にありがとうございます。
 こどもたちが大きな声で笑うと、
 その笑っているこどもたちを見て

 お年寄りの皆さんがまた笑う。

 皆さんとてもお元気で楽しく落語をすることが出来ました。

 図書館の皆さん、ありがとうございます。

 第二回もお願いしますと声をかけて頂きました。
 



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