と き:2008年9月21日(土)   開演:11:30
会場:サンライフ企救丘 (小倉南区志徳 )
 朝からあいにくの雨になりましたが

 マンションの集会場での落語会です。

 世話役はとてもお若い熊田会長さんです。

 開演のご挨拶の後には小噺を一席。

 突然の提案にも快く応えていただきました。 

 はじめてとは思えないすばらしい初高座!
 続きまして、当会からは膝替り(?)の

 葵之小きみさんで「平林」です。

 安定した(?)笑いを提供していました。
 主任(?)は山椒家小粒さんの「落語的むかし話」で

 会場をぬるーく沸かせて(?)いました。
 次の予定があり、会食はご一緒できませんでしたが

 帰る頃には雨も上がり太陽が眩しいくらいです。

 リバーウォーク北九州の5階テラスで

 いただいたお弁当を美味しくごちそうになりました。

 熊田会長さんはじめ、お集まりいただきました皆さん、

 ありがとうございます。
 



と き:2008年9月20日(土)   開演:10:00
会場:貴船市民センター (小倉北区白銀1−5−8 )

 貴船市民センターでは落語会と

 落語講座が行なわれました。  
 落語会の開口一番は

 葵之小きみさんで「平林」です。
 主任(?)は山椒家小粒さんで「寿限無」です。
 仲入をはさみまして、落語入門から

 落語鑑賞のポイント、太鼓と拍子木

 江戸落語と上方落語、ハメモノなどについての

 お話をさせていただきました。
 小噺の体験コーナーでは

 皆さんに挑戦していただき、

 高座にも上がっていただきました。

 「おじかん〜」の声だし後、お開きです。

 人数は少なくても、とても元気で
 
 よく笑ってくださるお客様でした。
 
 スタッフの吉留さん、チラシ作りから

 高座作りまでお世話になりました。

 ありがとうございます。



とき:2008年 9月7日(日)   開演:14:00
会場:大池こどもと母のとしょかん (八幡西区相生町19-1)
  生涯学習センター2階に

 「大池こどもと母のとしょかん」はあります。 
 受付は今回マジックを披露される

 「書籍斉しずく」さんと「書籍斉夢力」です。

 受付を先、突き当りが図書館となります。
 第二回大池寄席は落語を聴いてもらう前に

 その落語についてのクイズと解説があります。

 クイズは三択ですがこどもたちが元気に手を上げて

 答えてくれました。
 博士の「書籍亭すみれ」さんが

 小粒さんの質問に答え、
 参考にした本の紹介もあります。
 さて、落語の方は双葉乃小花さんで「牛ほめ」です。
 間に色物としてマジックをしたのは

 「書籍斉しずく」さんです。

 最初に太神楽?の傘回しでつかみはOK!

 続きまして、ロープを使ったマジックを披露しました。
 お茶子初体験の志熨家かりんさんです。

 出囃子や色物のアシスタントとしても大忙しでした。
 ここで、クイズ&博士の解説の後は、

 葵之小きみさんで「つる」です。
 楽屋にはイスがありませんので、
 皆さん立って見ていますが、

 一人障子の隙間から覗き見している人も・・・。
 新聞紙と紙コップを使ったマジックを披露したのは

 「書籍斉夢力」さんです。

 あ〜ら不思議中から紙吹雪が出てきました、
 お見事!

 これらのマジックに挑戦したい方は

 図書館で本を借りて稽古をしてください。
 クイズ&博士の解説の後の主任は

 涼風亭児風さんで「狸賽」です。


 今回の屏風はボランティアの方が
 手作りされたものを

 お借りしました。ありがとうございます。 



ホンモノの文化にふれるチャンス!
                                        ワクワク体験しよう。
 
と き:2008年8月30日(土)    開演:10:30
会場:北九州市立文学館    (小倉北区城内4−1)

小倉北区中央図書館の隣に「文学館」はあります。
「子ども文化ふれあいフェスタ」に
今年も参加することになりました。

昨年は受講していた小美希さん、
今年は皿回しを披露することになりました。     


「ようこそ文学館へ」
主幹の本郷さんの開演のご挨拶です。


「ようこそ落語へ・落語入門」
山椒家小粒さんには落語のはじまり、落語って何?で
分かりやすく説明してもらいました。

「寄席芸をみてみよう」
小中亭小美希さんの皿回しです。

文学亭小福さん・小宮さんの二人羽織です。
昨年よりも芸に磨きがかかってきました。

「落語をきいてみよう」
葵之小きみさんの「平林」です。

「お囃子をきいてみよう」
小松亭緒々箏さんによる三味線の実演です。

「できるかな その1手拭いと扇子であそんでみよう」
「できるかな その2仲入と追い出し」

仲入で子どもたちには高座名を
考えてもらいました。コギャルに囲まれる小粒さんです。

「君も落語家 その1小噺をきいてみよう」

小噺をやってみよう 稽古

小噺をやってみよう 稽古2

めくりの準備をしたり出演順を決めたりと大忙しです。

小噺をやらない子に話を聞いてみると自分でするよりも
聴く方が好きと言う答えがかえってきました。


お待たせいたしました。
「君も落語家 その3文学館寄席」のはじまりです。
開口一番は「」さんです。

お茶子は小美希さんです。


」と申します。
毎度ばかばかしいお笑いを一席。

」と申します。
お後がよろしいようで。

」と申します。
毎度ばかばかしいお笑いを一席。

」と申します。
お後がよろしいようで。

」と申します。
毎度ばかばかしいお笑いを一席。

」と申します。
お後がよろしいようで。

」と申します。
毎度ばかばかしいお笑いを一席。

」と申します。
お後がよろしいようで。

」と申します。
毎度ばかばかしいお笑いを一席。

」と申します。
お後がよろしいようで。

」と申します。
毎度ばかばかしいお笑いを一席。

」と申します。
お後がよろしいようで。

」と申します。
毎度ばかばかしいお笑いを一席。

主任は「」さんです。
ありがとうございました。
 小学2年生から5年生まで

 昨年よりも多くのこどもたちが参加しました。

 最初はちょっと緊張していたこどもたちでしたが

 文学館寄席では元気に高座に上がりました。

 将来の落語家誕生に期待もふくらみます。

 文学館の皆さん、準備から本番まで

 お世話になりました。ありがとうございます。
 



と き:2008年8月9日(土)   開演:14:00
会場:黒崎市民センター (八幡西区藤田4−1−1 )

 国道3号線から藤田銀天街を抜けたところに

 黒崎市民センターはあります。  
 中原館長をはじめ市民センターの皆さんのお力で

 立派な高座が出来上がりました。
 開口一番は葵之小きみさんの「お菊の皿」です。

 オリンピック開催中ではありましたが

 たくさんのお客さんにお越しいただきました。
 ここでナント飛び入りの助っ人登場!

 午前中八幡東アカデミーでご一緒だった

 響家まんがさんです。

 しっかりこどもの館でのイベント「栄光のスポーツ展」

 の紹介もし高座を降りました。

 演目は「平林」です。
 久しぶりの高座は小絵夢さんです。

 小噺を披露。
 主任は山椒家小粒さんで「青菜」です。

 最後までお付き合いいただきまして

 ありがとうございます。

 黒崎市民センターの皆さんから

 暖かいおもてなしを頂きました。

 ありがとうございます。
 




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