と き:2008年10月19日(土) 開演:14:00 |
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小倉城が見えるところではいつも写真を 撮っていますが小倉城庭園に入るのは初め てです。 |
小倉城庭園では季節ごとにいろいろな催し物が 開催されています。 |
今回は北九州市制45周年記念、 小倉城庭園開館10周年記念として 「馬 人と自然の文化史」が9月27日(土)から 11月30日(日)まで開催されています。 「馬」にまつわる落語を二席。 開口一番は二代目馬洲亭柳生さんの「馬のす」です。 とても初めてとは思えない堂々とした高座です。 |
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続きまして山椒家小粒さんの「厩火事」です。 会場が小倉城庭園と言うことで今まで通りでの やり方でいいのか迷っていたようですが、 いざ高座に上がるといつもの小粒さんの落語でした。 この部屋は書院棟の「一の間」(手前)と 高座があるところは「上段の間」です。 |
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後半は5つのコーナーに分類され展示されている それぞれの見どころや「馬」に関する落語では なぜ「厩火事」を選んだかなどについて 学芸委員の山崎さんと対談形式で話をしました。 お客さんからは積極的に質問もあり、 終始笑いが耐えませんでした。 小倉城庭園の皆さん、大変お世話になりました。 |