と き:2008年11月20日(木) 時間18:30〜20:30
会場:北九州市立生涯学習総合センター(小倉北区大門1−6−43)

 総合・教育コース全5回の第2回目の講師として

 参加することになりました。

 第1回講師兼コーディネーターの

 シャルマ直美さんのご挨拶から講座が始まりました。
 第一部は小噺と

 落語「ちりとてちん」を聴いていただきました。  
 第二部は落語のはじまり〜

 江戸落語・上方落語の違い〜仕草の説明の後、

 受講生の方々に小噺を披露していただきました。



と き:2008年11月9日(日)   開演:10:00
会場:湯川市民センター (小倉南区湯川1−8−33)

 湯川市民センターでの落語と落語講座です。
 山椒家小粒さんで「ちりとてちん」です。
 落語講座ではみちのく小雪さんが「お茶子」の

 仕事についてと高座返しの説明をしました。
 仲入後は志熨家かりんさんが

 皆さんの頭の柔軟性をみるために

 頭の体操「漢字クイズ」に挑戦してもらいました。
 
 落語講座では江戸落語・上方落語の違いな

 扇子と手拭いを使い仕草などをしました。
 会場の皆さんには小噺にも挑戦してもらいました。

 「落語は聴くよりも自分でやった方が健康になる」

              

                           by小粒
 最後に皆さんを代表して小噺を

 ご披露していただきました。

 用意した小噺ではなくオリジナルの小噺を

 熱演されました。

 湯川老人会の皆さんお世話になりました。 


              
              写真担当:志熨家かりんさん



と き:2008年11月2日(日)   開演:10:30
会場:枝光南市民センター (八幡東区中央3−9−5)

 2日健康フェスタ、3日発表会&バザーと行われます

 「ふれあい文化祭」での出前寄席です。

 今年の文化祭のテーマは「笑・招・生」です。

 健康野菜の即売や健康度チェックコーナーなど

 楽しい企画がたくさんありました。  
 出前寄席初参加の帆柱亭進の輔さんです。

 着付けは二人がかりで大騒ぎです。
 まずは、枝光南市民センター兼子館長さんの

 ご挨拶です。
 開口一番は山椒家小粒さんで

 「落語的むかし話」です。
 紅一点は葵之小きみさんで「親子酒」を

 たっぷりとやっていただきました。
 膝代わりで小粒さんが着物を着替えて再度登場。

 「小噺」で主任の帆柱亭進の輔さんへ・・・。
 
 お待たせを致しました!!

 枝光南市民センターへはヨガを習いに来ている
 帆柱亭進の輔さんで「動物園」です。

 いつでもどこでも賑やかな進の輔さん。
 高座も明るい高座です。

 枝光南市民センターの皆さん、大変お世話になりました。
 ありがとうございます。



と き:2008年10月26日(日)   開演:14:00
会場:日明の湯 (小倉北区日明3−4−28)

 たまには大きなお風呂でのんびり、まったりするのも

 いいものですね〜。

 今回は「日明の湯」さんでの出前寄席です。

 残念ながら?入浴シーンはありません。 
 店長さんも謎かけをご披露。

 休憩所入口の障子を使い会場の演出をして見ました。
 開口一番は葵之小きみさんで

 「ストレスの海」です。 
 主任は山椒家小粒さんで「湯屋番」です。

 お風呂屋さんでこの噺を一度は

 やってみたいと言っていましたが夢が叶いました。

 
 スタッフの皆さん、お世話になりました。
 



と き:2008年10月19日(土)   開演:14:00
会場:小倉城庭園 書院棟 (小倉北区城内1−2


 小倉城が見えるところではいつも写真を
 撮っていますが小倉城庭園に入るのは初め
 てです。

 小倉城庭園では季節ごとにいろいろな催し物が
 開催されています。

 今回は北九州市制45周年記念、
 小倉城庭園開館10周年記念として
 「馬 人と自然の文化史」が9月27日(土)から
 11月30日(日)まで開催されています。

 「馬」にまつわる落語を二席。

 開口一番は二代目馬洲亭柳生さんの「馬のす」です。
 とても初めてとは思えない堂々とした高座です。 
 続きまして山椒家小粒さんの「厩火事」です。

 会場が小倉城庭園と言うことで今まで通りでの

 やり方でいいのか迷っていたようですが、

 いざ高座に上がるといつもの小粒さんの落語でした。

 この部屋は書院棟の「一の間」(手前)と
 高座があるところは「上段の間」です。
 後半は5つのコーナーに分類され展示されている
 それぞれの見どころや「馬」に関する落語では
 なぜ「厩火事」を選んだかなどについて
 学芸委員の山崎さんと対談形式で話をしました。

 お客さんからは積極的に質問もあり、
 終始笑いが耐えませんでした。

 小倉城庭園の皆さん、大変お世話になりました。 



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