とき:2009年10月10日(土) 開演:16:00 会場:メディカル厨房 カフェ&デリ 天の恵(八幡西区菅原町2−13) |
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2回目の天の恵寄席は前回よりも 高座の位置を少し移動し会場を作りました。 いろいろと工夫を凝らしアイディアを出し合いながら 準備をするのは楽しいですね。 スタッフの皆さんも良いものにしようと一生懸命です。 |
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ちょうどこの日は「長崎街道 黒崎宿」の お祭をやっていて賑やかな 太鼓の演奏が響きわたっていました。 |
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お店の入口にも演目と名ビラが・・・。 |
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席亭の石井さんからは寄席の開催にあたり 諸注意と黒崎から落語や音楽など 文化的な発信をしていきたいと熱のこもった ご挨拶がありました。 |
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挨拶の後は一転、法被を着て再登場! 謎掛けを披露して 会場を盛り上げていただきました。 |
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落語の開口一番は響家まんがさんで「時そば」です。 まんがさんの高座名の由来でもある まんが本の収集は今では3万冊にもなり、 現在も増えているそうです。 まんがさんプロデュース門司港で開催の 「栄町銀天街 昭和レトロ館」のPRもぬかりありません。 |
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続きまして、山椒家小粒さんで「目黒のさんま」です。 噺の途中で太鼓の演奏が激しくなりましたが 小粒さんがアドリブでくすぐりにしていました。 |
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最後の大喜利では石井さんからクイズが出され 多いに盛り上がりました。 終演後にはぜんざいを出演者でいただきました。 スタッフの皆さん、お世話になりました。 ありがとうございました。 |
と き:2009年9月19日(土) 13:30 |
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秋晴れの中、遠賀町にあります 「ふれあいの里」へ行って来ました。 ふれあいの里は昨年に続き2回目の出演です。 |
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スタッフの添田さんの司会進行で ふれあいステージのはじまり、はじまり・・・。 今回も会場一杯のお客さんです。 |
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開口一番は川崎町の大スター 川崎亭好朝さんで「まんじゅうこわい」です。 いきなり会場はトップギアーの笑いの渦に! |
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恒例になりました、太鼓のバチ渡しです。 お尻とお尻でお知り合い、なんってね・・・。 駅伝で言えばたすきのリレーなのです。 |
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無事好朝さんにバチを渡し 高座に上がりましたのは 山椒家小粒さんで「目黒のさんま」です。 ほんとうは好朝さんにもらった羽織を着るはずでしたが 羽織の紐を忘れてしまいこんななっちゃいました。 |
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いよいよ好朝&狂志の何とも怪しい?お二人によります 「世紀の大マジックショー」です。 川崎亭狂志さんとの息もぴったり! 大技のギロチンも登場しました。 |
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最後に小きぬさんとご一緒に皆さんにご挨拶です。 終演後には手作りのパンとお弁当もいただきました。 ふれあいの里の皆さん、ありがとうございました。 |