とき:2009年10月17日(土)   開演:14:00
会場:うめね呉服店(小倉北区室町)
 室町商店街はさんさん寄席の時に昼食を摂る

 「錦龍」さんや打ち上げ会場の「久津の葉」さんがあります。

 リバーウォーク周辺では

 いろいろなイベントが行なわれていました。 
 うめね呉服店さんの店先には寄席の提灯も飾られ

 落語の雰囲気満点です。 
 会場になる2階ではえくぼさんが稽古をしていました。

 

 他のみなさんの稽古会はこんな感じでしたよ。
                (稽古日:10月4日)
 会場は落語をするには丁度いい広さの大きさです。

 開演前にはお抹茶のお手前が振舞われました。

 開口一番は響家まんがさんで「時そば」です。
 お茶子は志熨家かりんさんです。

 見台と膝隠しが今回は釈台に早や変り・・・。
 今回初参加の苅田伊羅内(かんだいらない)さんで
 「講談・末弘ヒロ子物語」です。(小まり作)
 
 小倉出身で国内初の美人コンテストで優勝した
 末弘ヒロ子さんの物語を読んでいただきました。
 
 伊羅内さんは神田紅先生の講談教室「福岡紅塾」で
 もっか猛勉強中であります。ペンペン!

 今後どんな噺が聴けるのか楽しみです。ペンペンペン!!
 仲主任は山椒家小粒さんで「極樂倶楽部」です。

 会場の皆さんもだいぶあったまってまいりました。
 仲入後のくい付きは響家まんがさんで「長短」です。

 演劇の経験があるまんがさん。

 表情豊かで、味わいのある噺に

 仕上げられていました。
 膝替りは目留変亭えくぼさんで「三味線漫談」です。

 えくぼさんは三味線がこんなに

 上手いとは知りませんでした。

 常盤橋が舞台の粋な噺をやってもらいました。
 主任は山椒家小粒さんで「芝浜」です。

 久しぶりのネタでしたが、

 なんとか最後までたどり着くことができました。

 お客様は長時間にもかかわらず

 熱心に聴いていただきました。
 室町京町懇談会の皆さん、本当にお世話になりました。

 打ち上げも大変盛り上がりました。

 次回は○○寄席も開催もあるとか、ないとか・・・。



とき:2009年10月10日(土)   開演:16:00
会場:
メディカル厨房 カフェ&デリ 天の恵(八幡西区菅原町2−13)
 2回目の天の恵寄席は前回よりも

 高座の位置を少し移動し会場を作りました。

 いろいろと工夫を凝らしアイディアを出し合いながら

 準備をするのは楽しいですね。

 スタッフの皆さんも良いものにしようと一生懸命です。 
 ちょうどこの日は「長崎街道 黒崎宿」の

 お祭をやっていて賑やかな

 太鼓の演奏が響きわたっていました。
 お店の入口にも演目と名ビラが・・・。

 
 
 席亭の石井さんからは寄席の開催にあたり

 諸注意と黒崎から落語や音楽など

 文化的な発信をしていきたいと熱のこもった

 ご挨拶がありました。
 挨拶の後は一転、法被を着て再登場!

 謎掛けを披露して

 会場を盛り上げていただきました。
 落語の開口一番は響家まんがさんで「時そば」です。

 まんがさんの高座名の由来でもある

 まんが本の収集は今では3万冊にもなり、

 現在も増えているそうです。

 まんがさんプロデュース門司港で開催の

 「栄町銀天街 昭和レトロ館」のPRもぬかりありません。
 続きまして、山椒家小粒さんで「目黒のさんま」です。

 噺の途中で太鼓の演奏が激しくなりましたが

 小粒さんがアドリブでくすぐりにしていました。
 
 最後の大喜利では石井さんからクイズが出され

 多いに盛り上がりました。

 終演後にはぜんざいを出演者でいただきました。

 スタッフの皆さん、お世話になりました。

 ありがとうございました。
 



 

と き:2009年9月22日(土) 11:00
会場:日明市民センター(小倉北区4−3−7)

 日明校区での敬老会へ行って来ました。

 20日〜22日の3日間敬老会が行なわれました。
 町内会長さんによる歌とダンスです。

 衣装もメイクもバッチリです。
 プログラム9番タヒチアンダンスの「オワオワタヒチ」の

 皆さんです。

 若い女性の登場に会場皆さんもう、大喜び、

 元気一杯です!!
 プログラム10番山椒家小粒さんです。

 お客さんはお酒が入り宴会場になってします。

 何とか最後まで高座を務めた小粒さんでした。

 次回は小粒さんも脱ぎますか?

 日明校区の皆さん、お世話になりました。



と き:2009年9月21日(土) 18:30
会場:つくしの杜八幡 (八幡東区西本町1−17)

 「つくしの杜八幡」は高齢者向けのマンションです。

 中は高級ホテルのようなロビーに

 ゆったりしたスペースが多く

 先立つものがあればお世話になりたいですなぁ〜。
 スタッフの方が作って下さったポスターです。

 出演者一同大感動です。

 この部屋が控え室です。

 豪華な夕食をごちそうになりました。

 お見せできないのが残念ですねえ。
 開口一番は電電亭光児さんで「長命」です。

 踊りをされている光児さん、形がいいですね。

 出前寄席には初めての参加ですが

 会場をすっかり暖めていただきました。
 続きましてはよがご亭笑味さんの「やかん」です。

 前座噺ですがきっちり笑いと取っていただき

 会場は爆笑の渦。
 お茶子さん初体験の花鳥亭風月さんです。

 初めてとは思えない落ち着いた品のある

 高座返しをしていただいたお蔭で

 出演者一同気持ちよく演ずることができました。
 お面落語と言う新分野を開拓した

 落語会のフロンティアスピリッツ

 帆柱亭進の輔さんです。

 演目は、初めての艶笑話「骨董屋」。

 お面の下の顔は・・・真剣です。

 会場は他の出演者の皆さんのお蔭で

 すっかり寄席ムード。

 主任は山椒家小粒さんで「時そば」です。

 折角の主任なのに

 肝心なセリフを飛ばしてしまった小粒さんです。 

 「反省します」(小粒)

 スタッフの皆さん、お世話になりました。



 

と き:2009年9月19日(土) 13:30
会場:ふれあいの里 (遠賀町浅木2ー31ー1)

 秋晴れの中、遠賀町にあります

 「ふれあいの里」へ行って来ました。

 ふれあいの里は昨年に続き2回目の出演です。
 スタッフの添田さんの司会進行で

 ふれあいステージのはじまり、はじまり・・・。

 今回も会場一杯のお客さんです。
 開口一番は川崎町の大スター

 川崎亭好朝さんで「まんじゅうこわい」です。

 いきなり会場はトップギアーの笑いの渦に!
 恒例になりました、太鼓のバチ渡しです。

 お尻とお尻でお知り合い、なんってね・・・。

 駅伝で言えばたすきのリレーなのです。
 無事好朝さんにバチを渡し

 高座に上がりましたのは

 山椒家小粒さんで「目黒のさんま」です。 

 ほんとうは好朝さんにもらった羽織を着るはずでしたが

 羽織の紐を忘れてしまいこんななっちゃいました。
 いよいよ好朝&狂志の何とも怪しい?お二人によります

 「世紀の大マジックショー」です。

 川崎亭狂志さんとの息もぴったり!

 大技のギロチンも登場しました。
 最後に小きぬさんとご一緒に皆さんにご挨拶です。

 終演後には手作りのパンとお弁当もいただきました。

 ふれあいの里の皆さん、ありがとうございました。
 



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