玉津プラチナ寄席
と き:2013年7月28日(日) 11:00〜12:00
会場:玉津座銀鈴堂 (豊後高田市玉津419−1)
  今回で2回目の
豊後高田です。

車で2時間、
小旅行気分です。
 担当の江畠さんからは

 出演者の紹介をしていただきました。
 開口一番は目留変亭えくぼさんで

 手製の湯たんぽボードを鳴らしながら高座へ

 上がる演出で登場しました。

 新ネタの「なぜなぜなぞなぞ」♪で

 会場を盛り上げます。
  
 続きまして山椒家小粒さんで

 「野ざらし」です。 
 
 この季節には必ず一度はかけるネタですが

 会場からは「気持ち悪〜い」

 との声も……(;一_一)
 
 またまた、怪しい楽器を手に登場の

 目留変亭えくぼさんです。

 のこぎりではお馴染の「おまえはアホか」

 鼻笛では、炭坑節などを演奏し

 お客さんも一緒に口ずさんでいました。
 主任は山椒家小粒さんで、

 前回出来なかった南京玉すだれを披露。

 手拍子と掛け声で会場がひとつになりました。

 スタッフの皆さん、お世話になりました。 
 終演後には流しそうめんをいただきました。

 知らず知らずに箸も進みます。

 流しトマトも美味しかったです。

 ご馳走様でした。
 豊後高田市と言えば「昭和の町」ですよねぇ!

 行って来ましたよ。

 パンフレットでは今回の寄席の紹介もあり

 ど真ん中に二人の写真が載っててびっくり!!

 懐かしいものがたくさん展示してあります。

 昭和の食卓でくつろぐ

 えくぼさんと小粒さんです。



 日本の文化にふれよう その3
と き:2013年7月21日(土) 14:00〜15:00
会場:八幡図書館 (八幡東区尾倉2−6−2)
 「日本の文化にふれよう その3」は

 歌舞伎「仮名手本忠臣蔵」から

 落語になった「七段目」です。

 入口からも歌舞伎の雰囲気が出ています。
 定式幕がかけられて

 会場内も歌舞伎モードです。

 たくさんのお客様にお越しいただきました。
 山椒家小粒さんの落語「七段目」と

 はめもの担当はひまわり社中、

 ツケは小雪さんです。
 ブックトーク担当の「博士」こと日熊さん。

 「七段目」とはどういう意味ですか?

 なぜ大石内蔵助ではなく大星由良助なのですか? 

 当意即妙。さすが、 博士!!
 三味線のお姉さんの小松亭緒々箏さんからは

 三味線の説明と地唄「黒髪」を一節。

 今回は本当に一節で納まりました。
 茶々亭志緒さんからは太鼓の説明です。

 まずは撥の説明から。
 
 はめものの太鼓も披露。
 
 八幡図書館館長さんとお休みのすみれさん

 ひびき落笑会の笑福さんと・・・

 お疲れさまでした。

 次回は8月18日(日)14時開演です。



 人権講座
と き:2013年7月13日(土) 13:30〜15:00
会場:田原市民センター (小倉南区田原3−16−31)
田原小学校、田原中学校の

人権委員会からのご依頼なので

いつもより張り切っている

小粒さんです。
 館長の松井さんから

 いつもとは違ったテーマでお願いします

 とのご要望にお答えして、

 そして今年のテーマは、本邦初公開

 「笑いと学び〜落語的学習法〜」

 新たなテーマでの人権講座です。
 会場は地域の皆さんにも参加いただき

 大勢の皆さんがいらっしゃいました。

 最初からノリのいい方ばかりでした。
  1時間目は国語の時間です。

 「平林」を聞いてきいただき、

 「漢字クイズ」にも挑戦していただきました。

 2時間目は算数で「壺算」の

 妙な勘定の仕方に笑っていただきました。
 
 中入後は、扇子と手ぬぐいを使って

 そばと焼き芋に挑戦をしてもらいました。 

 田原小学校・中学校人権委員会の皆さん

 お世話になりました。



 出前寄席
と き:2013年7月6日(土) 13:30〜14:00
会場:ふじの木園 (八幡東区前田2−9−9)
 7日は七夕と言うことで願い事が書かれた

 大きな七夕飾りがありました。

 ふじの木園さんでは季節の風物詩を

 感じることができます。

 山椒家小粒さんの落語は「転失気」です。
  紙切りで七夕も披露。

終演後は美味しい

おやつが待っています。



 すこやかサロン
と き:2013年7月6日(土) 10:00〜11:00
会場:浅生市民センター (戸畑区浅生2−13−7)
 この日は大雨となり参加される方も

 少なかったですが定刻通りはじまりました。

 世話役の和泉さんの話芸は

 今日も冴えわたっております。
 
 小粒さんの落語はまずは「転失気」から。

 少ない人数なのに お客さんは

 大いに盛り上げてくれました。

 紙切りをはさんで後半に…。
 次に聞いていただいたのは「壺算」です。

 分かったような分からないような

 妙な勘定にけげんな顔をしながらも

 笑っていただきました。

 すこやかサロンのみなさんありがとうございます。



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