と き:2013年7月7日(日)   開演:14:00
会場:海峡ドラマシップ 1階多目的ホール (門司区西海岸1−3−3

 今回から海峡ドラマシップが

 「海峡寄席」と名称が変わりました。

 理由は会場が海峡ドラマシップと

 7月19日にオープンした旧大連航路上屋の

 2箇所になるので海峡寄席となりました。
 1階多目的ホールでは寄席はもちろん、

 演劇や様々な展示会も行われます。

 20人くらいのお客様におこしいただきました。
 七夕の日でしたが

 時々大雨が降る荒れたお天気となりました。

 開口一番は山椒家小粒さんで

 「町内の若い衆」です。 

 お茶子さんがいないため、

 高座返しは演者が行いました。
 続きまして落楽一座からは

 座長の東福亭扇香さんで「禁酒番屋」です。

 オリジナルのくすぐりが入り

 扇香さんらしい「禁酒番屋」で

 会場を沸かせます。 
 また、登場の山椒家小粒さんは紙切りです。

 筑前琵琶の演奏が終わった北田旭朋先生が

 途中から乱入し客席が

 にわかに賑やかになりました。
 ひびき落笑会からは艶家古良夜さんで

 若旦那シリーズ第3段「六尺棒」です。

 少ないお客さんにもよく笑っていただきました。
 主任は山椒家小粒さんで「壺算」です。

 会場にはいつしか連帯感も生まれ

 温かい雰囲気の中で

 落語をすることができました。 
 ひびき落笑会から向日葵亭笑福さんご夫妻が

 応援に来て下さいました。

 北田先生とスタッフの方も

 ご一緒に…お疲れさまでした!!


 次回、海峡寄席は8月4日(日)14時開演
     旧大連航路上屋 多目的室A-1です。 



と き:2013年5月3日(祝・金)   開演:14:00
会場:海峡ドラマシップ 1階多目的ホール (門司区西海岸1−3−3

 海峡ドラマシップも

 今年4月に10周年を

 迎えました。  

 
隣接の建物は
 7月中旬オープンの
 旧大連航路上屋
 1年ぶりの海峡ドラマシップ寄席は

 GW中の開催となりました。

 会場の外ではお客さんで賑わっていますが

 久しぶりの寄席も楽しんでいただきたいものです。

 呼び込みにも力が入ります。
 いよいよ開演です。

 開口一番は山椒家小粒さんで

 「真田小僧」です。

 お客さんの入りもマズマズです。
 二人会の相棒の菊亭山葵さんで「猿後家」です。

 山葵さんのおかみさんもなかなかです。

              「ねぇ〜おまえさん・・・」
 今回のお茶子さんは本人も想定外!

 山葵さんの奥さんにお願いをしました。

 とても初めてとは思えない

 堂々としてお茶子さんでした。
 色物で再登場の山椒家小粒さんです。

 紙切りでお楽しみいただきました。 

 お客さまの想像力で補っていただいて

 完成する芸でございます。(-_-;)
 再登場の菊亭山葵さんで「牛ほめ」です。

 山葵さんの与太郎はピカイチ!

 面白くって憎めなくって

 魅力的な与太郎の登場に

 場内は笑いの渦に!
 また、また、山椒家小粒さんで「抜け雀」です。

 長いネタなのでくじけてやめようかとも

 思ったようですが、

 なんとか オチまでこぎつけた

 小粒さんでした。
 スタッフの皆さん、チラシ作り会場作り

 いつもありがとうございます。

 海峡ドラマシップ寄席は

 次回から『海峡寄席』と名前が変わり

 7月7日(日) 七夕の日の開催です。



  
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