とき:2009年7月26日(日)   開演:14:00
会場:海峡ドラマシップ 海峡レトロ通り多目的ホール (門司区西海岸1−3−3

 大雨の中の開催となりました。

 電車が一時ストップするなど

 心配ではありますが開催に向けて

 まずは出演者で高座作りです。

 4回目と言うこともあり高座作りも慣れてきました。
 今回は会場がある1階海峡レトロ通りをご紹介。

 昭和の門司港にタイムスリップできますよ。

 門司港名物バナナの叩き売りに

 チンチン電車の展示もあります。
 海峡レトロ通りの一番奥にあるのが

 多目的ホールです。
 今回はあいにくの大雨でしたが

 海峡ドラマシップでは自転車のレンタルもあり

 お天気のいい日には自転車で

 門司港を周るのもいいですね。
 予定通りの開演です。

 開口一番は巷で噂の?ちりと亭ちんさんです。

 ゆる〜い感じの「三味線漫談」を披露しました。


 『・・・ちりとてちん』
 お茶子さんは海峡ドラマシップ寄席初参加の

 かりんさんです。

 ガッテンの志の輔師匠の落語を聴いて

 落語にはまったかりんさんです。
 ゲストは噺の会じゅげむ代表の寿亭司之助さんです。

 大阪から新幹線でいらっしゃいましたが、

 小倉駅に着いた途端、大雨で在来線の運転もままならない

 何とか門司港駅まで到達できました。

 司之助さんの演目は「老婆の休日」です。


 『今日も病院の待合室はお年寄りで一杯です』
 
 落語二席目は葵之小きみさんで「皿屋敷」です。

 ちょっとぽっちゃりしたお菊さんです。


 『お菊さんを一目見ようと、連日大勢の人で

  大変なことになっているようです』
 いろんな噺に取り組んでいる山椒家小粒さんの

 今回の演目は「船徳」です。

 演じてみて分かったことは

 結構体力を使い疲れると言うことだそうです。 


 『よっ若い衆、桟橋までやっつくれ・・・』
 膝替りはコントを披露するまっつんさんです。

 今回も学校の先生のコントで爆笑をねらいます。


 『誰だ〜、こんなところに牛連れてきたのは・・・』
 主任は寿亭司之助さんで「宿替え」です。

 江戸落語では「粗忽の釘」と言う演題になります。


 『お仏壇が揺れてるやないか、何をすんねん…』


 寄席の模様は司之助さんのブログ
 「司之助の木戸御免」でも紹介されています。
 大雨の中お越しいただきました皆さん、

 本当にありがとうございます。

 こども英語落語の企画をされている

 谷さんにも参加していただき恒例の記念写真です。

 スタッフの皆さん、お世話になりました。
 寄席の後のお楽しみ、打ち上げは前回同様

 「ビアレストラン門司港地ビール工房」さんです。

 1階ではジンギスカンを食べることが出来ます。
 3階のビアレストランからの夕日も絶景なのですが

 あいにくの大雨で夕日も見れませんがしかし、

 お楽しみもありますよ。
 初めての共同作業!?ではなく

 ピザを人数分に切り分けている

 司之助さんとかりんさんです。

 切り分けるのも大変なようで形がなくなりそうです・・・。
 夕日は見れませんでしたが、

 ここでとっておきパフォーマンスをご披露!

 まっつんさんの相方兼ジャグラー佐藤さんです。

 次回は漫才が見れるかも・・・。乞うご期待!!
 かりんさん・小きみさんも挑戦しますが・・・。


 ジャグラー佐藤さんようには上手く出来ませんねぇ。
 
 新幹線の時間までまだ、時間があるので
 かりんさんお薦めのめかり公園まで登って来ました。

 雨も小康状態で、何とか門司港の夜景を
 見ることが出来ました。この後小倉駅までが雷は鳴るは
 またまた大雨となりました。

 司之助さん、大変な時にお越しいただきまして
 本当にありがとうございました。

 次回は9月13日(日)です。


とき:2009年5月24日(日)   開演:14:00
会場:海峡ドラマシップ 海峡レトロ通り多目的ホール (門司区西海岸1−3−3

 第66回門司みなと祭が行なわれ海峡ドラマシップ周辺も

 大賑わいです。海上自衛隊のイージス艦の見学には

 長蛇の列が出来ていました。
 海峡ドラマシップ横からスタートしたパレードでは

 33団体・約2000人が思い思いの仮装でみなと祭を

 楽しんでいました。
 
 海峡ドラマシップ周辺が賑わっている中

 高座・イスの用意も整い後は

 お客さんのお越しを待つばかりです。

 高座から客席はこんな風に見えてます。
 今回は噺の会じゅげむ岡山から

 笑皆亭凡々さんと奥様がいらっしゃいました。

 奥様には受付もしていただきました。

 ありがとうございます。

 おすましで座っているのは

 久々に登場の小美希さんです。
 
 開口一番はちりと亭ちんさんです。

 出番前にアクシデント発生!

 楽屋は大騒ぎだったようです。

 「三味線漫談」も板についてきました・・・。
 今回も紅一点の葵之小きみさんです。

 演目は「寿限無」です。

 会場にはこども達姿もあり、「寿限無」は打って付の

 演目となりました。
 お茶子は小松亭緒々箏さんです。

 見台・膝隠し出し何でもこなします。

 お囃子のないときは

 口三味線で楽屋を賑やかにしてくれます。 
 笑皆亭凡々さんの演目は「壺算」です。

 海峡ドラマシップドラマシップ寄席では

 初めての上方落語。

 大いに盛り上げていただきました。
 門司みなと祭で交通規制もあり

 お客さんの入りが心配でしたが

 おかげ様で50名以上のお客さんがいらしゃいました。
 山椒家小粒さんの演目は「青菜」です。

 今年は初めて高座にかけましたが

 なんとなく今一つで

 これからって感じですね。
 まっつんさんは「コント」でお客さんを沸かせます。

 今回は新ネタも披露。

 出番前までモクモクと稽古をしていました。
 主任は笑皆亭凡々さんの「一文笛」です。

 海峡ドラマシップ寄席では初めての人情噺です。

 会場からは鼻を啜る音も聞こえてきました。

 初めて尽くしの凡々さんでした。
 出演者・スタッフが揃って記念写真です。

 いつも会場のポスターを作っていただきまして

 ありがとうございます。

 次回は7月26日(日)です。
 打ち上げは門司港レトロ地区にあります

 門司港地ビール工房です。

 窓から見える夕日もきれいでした。
 凡々さんと奥様には門司港名物

 「焼きカレー」を食していただきました。

 お味はいかが?
 最後の料理がまた、すごかった!!

 
 美味しい地ビールで食事も進み

 落語談議もまた楽しいなぁ〜。

 凡々さん・奥様、本当にありがとうございました。

 また来てくださいね!

 次回は7月26日(日)です。



  
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