とき:2009年11月22日(日)   開演:14:00
会場:海峡ドラマシップ 2階市民交流ギャラリー (門司区西海岸1−3−3

 あいにくの雨模様のお天気ですが

 海峡ドラマシップでは様々なイベントが行なわれ

 いつも以上に賑わっています。

 サンセット広場には「ミニクーパー」が勢ぞろい。
  
 1階多目的ホールでは22日より
 NHK大河ドラマ「天地人」展が始まりました。

 ドラマの見所を紹介するパネルや
 番組で使用された衣装や小道具の紹介や
 出演者のサイン色紙などが展示されていて
 歴女の皆さんや大河ドラマファンの皆さんで
 賑わっていました。

 受付に「海峡ドラマシップ寄席」の
 チラシを置いていただきました。
 ありがとうございました。      
                       
 レトロ通りには早くも

 クリスマスツリーが飾られていました。  
 第6回海峡ドラマシップ寄席、開口一番は

 おなじみのちりと亭ちんさんで「三味線漫談」です。

 今回もゆる〜い高座です。
 さて、今回のお茶子さんはどなたでしょうか?

 皆さんお分りになりますか? 
 ゲストは大分の県南落語組合から

 豊の熊五郎さんです。

 演目は「手料理」(桂米丸作)です。
 続きまして山椒家小粒さんで「芝浜」です。

 今季二回目の高座は前回よりも

 笑いを入れたとか、効果の程は?
 膝替りはまっつんさんで「漫談」です。

 まっつんさんは福岡の○本興行に所属していたと言う

 経歴の持ち主で今回の漫談では

 ○本興行でのギャラの話もネタにしていました。
 
 主任は豊の熊五郎さんで「試し酒」です。

 十八番のネタ。

 会場を沸かせていただきました。
 会場は関門海峡・関門大橋を望む

 絶景のところにあります。

 今日も多くの船舶が行き来していました。
 終演後、スタッフの松瀬さんにも加わっていただき

 記念写真をパチリ。

 天地人にあやかり、チラシを置いていただき

 大勢のお客さんにお越しいただきました。

 観光客の方々は時間に制限があり

 ゆっくりと聴いていただけないのが残念です。
 打ち上げはいつもの「門司港地ビール工房」です。

 窓の外には海峡ドラマシップも見えます。
 門司港は夜景も素敵です。

 海峡ドラマシップ寄席は2度目のご出演のとよのくまさん。

 今回は奥様もご一緒にお越しいただき、

 打ち上げでも楽しいひとときでした。

 次回海峡ドラマシップ寄席は1月24日(日)
 1階多目的ホール 14時開演です。



 

とき:2009年9月13日(日)   開演:14:00
会場:海峡ドラマシップ 2階市民交流ギャラリー (門司区西海岸1−3−3

 第5回海峡ドラマシップ寄席は
 
 いつもの多目的ホールではなく
 
 2階の市民交流ギャラリーです。

 海峡アトリウム(有料)・海峡こども広場のスタッフの方にも
 
 チラシ配りをお手伝いいただきました。

 ありがとうございました。
  
 いつもの市民交流広場ギャラリーが
 海峡ドラマシップのスタッフの皆さんのご協力の元
 立派な高座が出来上がりました。

 外を見ると関門海峡が広がるビューポイントです。

 今回のゲストは噺の会じゅげむ 本店から
 文々亭小輔さんです。

 小輔さんは朝8時20分 門司港着の
 フェリーでいらっしゃいました。 
 開口一番はちりと亭ちんさんの「三味線漫談」です。

 楽屋では瞑想?をして(寝ていたと言う噂も・・・)
 集中していたような、いなかったような・・・
 定かではありませんが、
 キモカワキャラ?でトップを勤めします。

 台湾みやげの帽子がとても役に立っています。
 続きまして2番手は私たち小輔一門の師匠

 噺の会じゅげむの若頭

 文々亭小輔さんで「夏の医者」です。

 のっけからエンジン全開です。
 
 今回初登場のレンジャーさんです。

 レンジャーさんは毎回お客さんとして海峡ドラマシップ寄席に
 いらしていたのですが、ひょんな事から
 ジャグラーとして出演することになりました。

 まっつんとの漫才コンビの計画あるようですので
 今後は若手二人から目が離せません。

 開演前はチラシ配りも手伝っていただきました。
 今回は落語3席、色物3組の
 バラエティーに富んだプログラムになっております。

 色物の後は山椒家小粒さんで「目黒のさんま」です。

 秋風に吹かれ何処からともなくさんまの美味しいにおいが
 漂ってきたら聴きたくなる噺ですねぇ〜。
 今年のさんまは一段と脂がのっているようですよ。

                    「ん〜美味でおじゃる・・・」
 準レギュラーのまっつんさんの「コント」です。

 毎回コント内容が充実して、しゃべりにも慣れて来たようです。

 楽屋では「あまりにも流暢しすぎて面白くない」

 と言う感想もありましたが・・・

 ネタの選び方もとても面白いです。

 今回はプールの監視員の話でした。
 お茶子さんは紅一点、紅一点の

 志熨家かりんさんです。

 いろいろと役割があり大変でしたが

 無事にこなしていました。

 やっぱり海が好き!!
 主任は文々亭小輔さんで「八五郎坊主」です。

 エネルギッシュな上方落語で

 初めての会場を大いに盛り上げていただきました。

 さすが我ら一門の若き統帥!!

 ありがとうございました。
 恒例の記念写真です。

 海峡ドラマシップのスタッフの皆さん

 ありがとうございました。
 打ち上げもお馴染みになりました
 「門司港地ビール工房3階 ビアレストラン」さんです。

 2階には醸造所がありここで門司港地ビール工房の
 地ビールが造られているようです。
 ん〜ここに住んでみたい!!

 地ビールは「ヴァイツェン」 「ペールエール」 「ピルスナー」の
 3種類あります。
 門司港に来たらこれを食べないと

 何をしに来たか分かりません・・・。

 門司港名物「焼きカレー」です。

 どんなお味かと言いますと

 「デリシャス・トレビアン・ん〜エビアン・・・」って感じです。 
 対岸の下関に沈む夕日です。

 とてもきれいです。

 ひときわ高い建物は下関海峡ゆめタワーです。

 この日の日の入りは18:28でした。

 やっぱり、やっぱり!海が好き!!
 今日から「門司港地ビール党」党首には

 なれそうにない小輔さん。

 ビール小ジョッキーで酔っ払ってしまう小輔さんです。
 バナナマンと男前2人!!
 やっぱり、やっぱり、やっぱり!海が好き!!
 
 門司港は、バナナの叩き売りの発祥の地であることから
 このバナナマンの像が出来たらしいのですが
 吉本興業の芸人さんではありません。
 しかしこのバナナマンの顔リアルで怖すぎです。
 

 小輔さん、朝早くから本当にありがとうざいました。
 また、お会いしましょう。

 次回海峡ドラマシップ寄席は11月22日(日)
 2階市民交流ギャラリー 14時開演です。


  
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