と き:2010年11月28日(日)   開演:14:00
会場:海峡ドラマシップ 2階市民交流ギャラリー (門司区西海岸1−3−3

 今年最後の海峡ドラマシップ寄席です。

 北風が強く寒い日になりましたが

 この日は「第28回門司港レトロマラソン」が

 行われ大勢の市民ランナーで賑わっていました。

 フェリーは釜山行きの「セコ・マル」です。
   1階多目的ホールでは

 NHK大河ドラマ「龍馬伝」展が

 11月27日(土)〜12月5日(日)の

 9日間行われました。
 前説はまっつん2さんの「コント」です。

 まっつんさんは「まっつん2」さんに

 改名されました。

 足の手術後にもかかわらず

 会場を暖めてくれました。
 開口一番は山椒家小粒さんの

 「時そば」です。

 会場には4割程度のお客さんです。

 0でなくてよかった。
   
 双葉乃小花さんで「篠笛」です。

 久しぶりの演奏でしたが

 季節柄の曲も交えて

 楽しませてくれました。
 海峡ドラマシップでは毎月さまざまな

 イベントが行われています。
 豊の熊五郎さんで「千早ふる」 

 客席はもう満席の状態です。

 とよのくまさん人気の影響がでたようです。

 定番の噺で会場を沸かせてくださいました。
 まっつん2さんで「コント」です。

 最近はネタを短くして登場回数を増やす

 という掟破りの暴挙に出ています。

 その甲斐あってか、お客さんには好評です。
 目留変亭えくぼさんで「三味線漫談」です。

 ファンクラブの方々の熱い視線を感じつつ

 熱演されました。

 ファンクラブの会員募集中です。
 山椒家小粒さんで「芝浜」です。

 オープンスペースと言う環境の中

 なんとか最後までやりとおしました。
 まっつん2さんは前説を入れて3回目の登場です。

 「コント」+哀愁漂うウクレレの演奏は

 オリジナル曲の「100円のボールペン」

 おちゃらけた歌かと思い意気や

 じ〜んとプチ感動の歌です。
 双葉乃小花さんで「紙切り」です。

 いろいろ工夫のある紙切りです。

 季節柄のあんなことやこんなことや…。

 是非、一度実際にご覧下さい。
 
 主任は豊の熊五郎さんで「粗忽長屋」です。

 小さん師匠を彷彿とさせる粗忽長屋です。

 登場人物のみんなが魅力的なとよのくま落語。

 笑いの中になんだか幸せを感じます。 
 担当の松瀬さんや、福来の湯のご主人も加わり

 記念撮影です。

 暖かそうな日がみんなを照らしていますね。

 窓の外は絶景かな…。
 
 打ち上げは門司から小倉に移って

 いつもの「久津の葉」さんです。

 とよのくまさんにあんなことや、こんなことの

 相談にものっていただきました。

 そんなこんなで小倉の夜は更けていきました。



と き:2010年9月26日(日)   開演:14:00
会場:海峡ドラマシップ 1階多目的ホール (門司区西海岸1−3−3

 門司区で敬老会があり

 高座作りに参加できませんでした、すみません。

 出演者の皆さんで準備万端です。

 今回、初登場の

 「オモシロ戦隊まっつんレンジャー」さんが

 ネタを初披露、本番が楽しみです。
 2階では「私の龍馬 イラスト展」の最終日です。

 サエキけんぞうがプロデュースのイベント
 32名のマンガ家・イラストレーターが
 「坂本龍馬」を描いた絵を展示。
 江口寿史、やなせたかし、
 吉田戦車など豪華な先生方が参加し、

 「偉いのは龍馬ではなく司馬遼太郎」
                    西原理恵子談
 前説は「オモシロ戦隊
         まっつんレンジャー」さんです。

 二人の掛け合いはお初ですが、

 これからは、このコンビに注目です。
 開口一番は山椒家小粒さんで

 「午後の保健室」です。

 会場を静かにしてしまいました。
 レンジャーさんで「中国ゴマ」

 手慣れた感じでさすがです。
 
 冷めた会場をまた、温めてくれました。
 まっつんさんで「コント」

 これからも進化を続けるまっつん。

 マッツンツン!!
 目留変亭えくぼさんで「俗曲」

 三味線の凄腕を是非一度お聞きください。

 とぼけた味もお楽しみ。
 お茶子さんは志熨家かりんさんです。

 だんだん板についてきましたね。
 久しぶりの落語で登場の

 双葉乃小花さんで「鼓ヶ滝」です。

 たっぷりと聞いていただきました。
 まっつんさんで「コント」

 お馴染の先生ネタで再登場。
 
 レンジャーさんで「風呂敷パフォーマンス」

 エコ関係の仕事をしている

 レンジャーさんならではの

 パフォーマンスです。
 双葉乃小花さんで「紙切り」

 レパートリーがどんどん増えていきます。

 無理やり作品をお持ち帰りさせるという

 話術も巧み。
 
 主任は山椒家小粒さんで「野ざらし」

 まっつんさんが若い女の子たちを

 会場に誘ってくれたので、

 張り切って頑張ったはずが…。

 小粒さんにはつらい高座となりました。
 今回は出演者5名で演題が9席、

 がんばりました。

 小花さんは何をしようとしていたのでしょう・・・

 謎です。
 打ち上げは海峡ドラマシップそばの

 「ブリリアンサ門司港」さん。

 お店はバイキング形式で90分の食べ放題。

 みんな、食事をするのに夢中で会話の少ない

 打ち上げになってしまいました。

 バイキングでの打ち上げは

 これが最後になることでしょう(笑)
 そんな中、こどもたちに混じり

 「わたがし」作りに夢中のかりんさんです。

 自慢していた綿菓子を落としてしまう

 という悲劇にもめげずに…(T_T)

 わたがしまみれになりながらも

 2回も並びました。



  
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