と き:2012年5月20日(日)   開演:14:00
会場:海峡ドラマシップ 1階多目的ホール (門司区西海岸1−3−3

 海峡ドラマシップ寄席には

 久しぶりに落楽一座の出演です。

 まずは山椒家小粒さんの挨拶から・・・。 
 トップバッターはあんこ家椿さんで「平林」です。

 何度も高座にかけている噺ですが

 毎回違った演出で工夫をしています。
 控室はこんな感じで皆さん余裕です・・・

 みんななんだか楽しそうですね。

 高座は大丈夫かしら?
 二番手は葵 小唄さんで「 ねずみ」です。

 独特の小唄ワールド全開。
 今回の茶坊主(お茶子)は山椒家小粒さんです。 

 久しぶりの高座返しに少し戸惑い気味?
 三番手は顧見亭小客さんで「 うなぎや」です。

 オリジナルのクスグリで

 工夫満載の噺に仕上がりました。
 出番が終わった椿さんと小唄さんです。

 会場の外でお客さんの呼び込みを体験。 
 四番手は和楽亭わかめさんで「 反対俥」です。

 体力を使う噺ですが軽快な動きで

 俥屋さんを演じました。
  
 五番手は竜宮亭おこぜ改め

 ドクター仲間2さんの「 医事漫談」です。

 会場では真剣に聞き入ったお客様も

 かわいそう…。
 六番手は主任の三昭亭風太さんで「 金明竹」です。

 多忙な中での久しぶりの高座にもかかわらず

 お客様を魅了してくれました。
 お客さんでお越しの艶家古良夜さん(落笑会)も

 加わり記念写真です。

 落楽一座・落笑会の交流も行われ

 お互い良い刺激になっているようです。



と き:2012年4月29日(日)   開演:14:00
会場:海峡ドラマシップ 1階オリエンテーションルーム (門司区西海岸1−3−3

 海峡ドラマシップ寄席に

 初出演の川笑一座座長の川崎亭好朝さんと

 北盲亭小もじさんです。

 最後に大喜利をやることになりました。

 どんなお題になるのでしょうねぇ〜

 楽しみです。
 開口一番は山椒家小粒さんで「つる」です。

 この「つる」と言う噺は2011年に小もじさんが
 「ひむかの国子ども落語全国大会」
 中高生の部優勝した時の演目です。

 小粒さん大丈夫?って思ってたら

 やっぱり後半グズグズんなってました。 
 当日は小もじさん人気で朝日新聞と

 FBS放送局が取材に来ました。

 会場も立ち見が出る大入り満員となりました。

 毎日新聞・読売新聞にも取材記事が

 掲載されていますので4月の新聞でご確認下さい。
 北盲亭小もじさんは北九州視覚特別支援学校の

 落語同好会所属で師匠は川崎亭好朝さんです。

 今回の演目は「代書屋」です。

 師匠譲りの迫力ある高座です。
 
 さて、お茶子さんの後ろ姿はどなたでしょうか?

 小倉出張所には2回目の登場です。

 1回目は写真だけでしたが・・・

 サプライズの登場にメンバー一同、

 大変、びっくり驚きました!!
 師匠の川崎亭好朝さんで「ちりとてちん」です。

 迫力のある高座に会場は爆笑の渦。

 さすが、好朝さん。

 絶好調!!
 
 小粒さん・好朝さん・ 小もじさんで大喜利です。

 お題は「1から10」です。

 小もじさんも小粒さんも

 打ち合わせと違うことばっかり言うもんだから

 見て下さい好朝さんの疲れたこの姿!!
 追い出しでは皆さん、

 小もじさんに「良かったよ、頑張ってね」と声を

 かけて下さいました。

 「ひむかの国子ども落語全国大会」での

 2連覇に向けて頑張って下さい。
 
 お客さんでお越しの菊亭山葵さん・

 小姫さん・小花さん、

 そして噺の会じゅげむ岡山の十七吉さん

 ありがとうございました。 
 今日は打ち上げがないので、

 十七吉さんと軽く食事でもということになり

 久しぶりの「うろたんけ」に行きました。

 いつの間にやら帰ったはずの亀子組長まで。

 結局、打ち上げになってしまいました。

  




  
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