とき:2009年3月29日(日)   開演:14:00
会場:海峡ドラマシップ 多目的ホール(門司区西海岸1−3−3

 海峡ドラマシップの全景は船の形をしています。

 室内のテラスからは関門海峡を望むことができます。
 「ハートカクテル」などで有名なイラストレーターの

 わたせせいぞうさんは北九州出身です。

 レトロ地区旧大阪商船の2階にはギャラリーもありますが

 また、西海岸ウォーターフロントプロムナード沿いの

 倉庫壁には大きなウォールアートがあります。
 開場は13:30ですが、ありがたいことに

 早くからお待ちのお客さんもいらっしゃいました。

 入口の案内板もご用意いただきました。
 
 海峡ドラマシップ寄席の開口一番は

 ちりと亭ちんさんです。

 今回は「気持ち悪い」と言って退席する方は

 いらっしゃらなかったようです。

 良かったですね(笑)
 門司といえば「バナナの叩き売り」が有名ですが

 同じく口上が聞かせ処の「がまの油」を熱演したのは

 葵之小きみさんです。
 
 大分は県南落語組合からお越しいただきました

 豊の熊五郎さん、演目は「初天神」です。

 とよのくまさんらしい正直な高座です。
 前回は入口のドアを開けていましたが

 やはり締め切った方が良いと言う事で

 ドアを途中から閉めました。

 早くも常連のお客さんもいらっしゃるようです。

 約80人のお客さんにお越しいただきました。
 お茶子さんは小松亭緒々箏さんです。

 ソデで一番受けているの緒々箏さんです。
 色物のちりと亭ちんさんとはまるで別人?

 山椒家小粒さんで「長屋の花見」です。
 レギュラー出演のまっつんさんです。

 独自の「間」で会場を沸かせます。
 今回の主任は豊の熊五郎さんで「寝床」です。

 とよのくまさんの落語に登場する人は

 皆いい人ばかりです。

 落語は人柄がでると言いますが本当ですね。
 会場ドラマシップのスタッフ松瀬さんにも加わっていただき

 全員で記念写真です。

 松瀬さんはじめスタッフの皆さん、お世話になりました。

 次回は5月24日(日)です。
 門司港から小倉「久津の葉」へ移動をしての打ち上げです。

 まっつんの転職も決まり、落語談議もヒートアップしました。



 

とき:2009年1月25日(日)   開演:14:00
会場:海峡ドラマシップ 多目的ホール(門司区西海岸1−3−3

 海峡ドラマシップ内にあります

 多目的ホールはとてもレトロな雰囲気の会場です。

 当日は昨夜からの雪も降り続き

 今年一番の大寒波の中、

 お客さんに来て頂けるかとても心配をいましたが

 開場と同時にお客さんが入って来られました。
 開口一番は広島生まれの中国人?
 ちりと亭ちんさんの「三味線漫談」です。

 幼稚園児くらいの男の子が
 ちりと亭ちんさんを見るなり
 「気持ち悪〜い・気持ち悪〜い」と言いながら
 帰ってしまいました・・・。

 あ〜あの子の将来が心配です。
 さて、ここからは気を取り直して

 企鵝一座の座長でもあります、粗忽家企鵝さんです。

 座長からは「子育てふれあい交流プラザ」で

 人気の紙切りを披露。

 落語は「桃太郎」です。
 お茶子は北九州落語共同組合組長の

 浦島亀子さんです。
 続きまして葵之小きみさんで「初天神」です。 

 小きみパワー全開です。
 「コント」で参加は昨年大小落語会に出演しました

 まっつんさんです。

 独特の感性と間でお客さんをまっつんワールドに

 引き込みます。
 山椒家小粒さんで「ちりとてちん」です。

 ちりと亭ちんさんと顔が似ているようですが

 二人の関係は・・・・

 企業秘密とのことです。 
 膝変わりは葵之小きみさんの「南京玉すだれ」です。

 ご当地の門司にちなんだ「ふぐ」「関門海峡」

 「関門タコ」も披露。

 会場と一体となって盛り上げました。
 今回の主任は粗忽家企鵝さんで「六尺棒」です。

 「六尺棒」は影絵での演出もあります。
 多目的ホールは音響・照明が

 充実したとても良い会場です。

 今年から定期的(奇数月)に

 落語会を開くことになりました。 

 次回は3月29日(日)です。



  
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