北九州ホテルプラザ

   小倉北区鍛冶町1−9−8



と き:2011年12月11日(日)  開演:14:30
会場:北九州ホテルプラザ 11階 カトレア
 第2回鍛冶町寄席の会場が1階の和室から

 11階の椅子の席へ変更になりました。

 開口一番は山椒家小粒さんの「老婆の休日」です。
 
 続きまして、双葉乃小花さんの「奴さん」と「篠笛」

 「紙切り」と続きました。

 「奴さん」の後の篠笛は息が苦しそうで大変でした。
 また、紙切りでは作品を見せる板を楽屋に忘れてしまい

 急きょ、座布団を使うと言う荒技にでました。

 さすが小花さん!

 伝説がまた増えました!!! 
 お茶子さんは古典文化演芸笑会の小姫さんです。

 どうですこの名ビラの返し方!

 よっ!小姫!!
 主任は山椒家小粒さんで「芝浜」です。 

 手拭いをタオルって言っちゃったり

 ハチャメチャの「芝浜」になっちゃいました。

 お客様、すみませんでした。


 次回は1月15日(日)14時開演です。



と き:2011年11月23日(水)  開演:17:30
会場:北九州ホテルプラザ 2階 燦燦(さんさん)
 第1回目の鍛冶町寄席は

 大分出身の三遊亭歌奴師匠をゲストにお迎えしました。

 普段では味わえない緊張感があります。

 開口一番、食いつきの山椒家小粒さんで

 「平林」と「真田小僧」です。   
 久しぶりの登場の小松亭緒々箏さんです。

 今回は三味線ではなくお茶子さんとして

 大活躍です。 
 膝変わりは双葉乃小花さんです。

 篠笛は今までで一番上手く吹けたと嬉しそうでした。

 紙切りも上々の小花さんです。
 
 三遊亭歌奴師匠にはの2席披露していただきました。

 「試し酒」と「お神酒徳利」です。

 本寸法の落語を存分に堪能していただきました。

 あまりに師匠の落語が凄すぎて、


 ゲストなし私たちだけの、第二回目が怖い!!
 
 HP上の写真は歌奴師匠に掲載のご了解を頂いております。無断転載は堅くお断りいたします。 



  
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