北九州ホテルプラザ

   小倉北区鍛冶町1−9−8



と き:2012年6月3日(日)  開演:14:00
会場:北九州ホテルプラザ 11階 カトレア
 鍛冶町 ぶらぶら 
今回はお休みです。
 林家きく麿師匠の1席目は「子ほめ」です。

 2席目「陳宝軒」、主任では「大工調べ」と3席を披露。


 ※写真はきく麿師匠の了解をいただき掲載をしております。  
   無断転写禁止
 開口一番かと思っていた山椒家小粒さん、

 師匠が最初に出らると聞きびっくり!

 小粒さんの演目は「町内の若い衆」

 膝変わりで「紙切り」をやらせていただきました。
 お茶子さんは世話役でもある小姫さんです。

 なんだか生活に疲れている感じですね。 

 お疲れ様です。

 

 次回は7月8日(日)14時開演です。



と き:2012年5月13日(日)  開演:14:00
会場:北九州ホテルプラザ 11階 カトレア
 鍛冶町 ぶらぶら 
B鍛冶町の由来
小倉城下の町名に由来し、
職業別集住制が行われていた際、
鍛冶屋が多く住んだ地区だった
他に魚町や馬借の町名も残っている
 
 今回のゲストの方は
 大変賑やかな筑前琵琶の先生です。

 打ち合わせからてんてこ舞いの小粒さんです。
 第7回鍛冶町寄席は巷で話題の「平家物語」を

 篠笛・落語・筑前琵琶でお送りします。

 開口一番は双葉乃小花さんの唄と篠笛で

 「青葉の笛」を披露。
 続きまして山椒家小粒さんは「源平盛衰記」

 ほとんど脱線するは噺はカムはで

 とにかくめちゃくちゃな噺になってしまいました。 
 打ち合わせでは、筑前琵琶の早鞆旭会の皆さんで

 「早鞆の瀬戸」をやることになっていたことを

 すっかり忘れてしまった旭朋さん。

 高座に上がったとたんに

 「なにやるんだけ?」

 あんなに打ち合わせをしたのにねぇ〜

 しかし、本編はバッチリでした 
 双葉乃小花さんの紙切りも平家物語にちなみ

 「青葉の笛」「清盛・旭朋先生」を、

 初めてのリクエストでは

 「宮島の大鳥居」を切りました。

 リクエストした方には

 責任を持ってお持ち帰りいただきました。
 お茶子さんは茶々亭志緒さんです。

 高座姿もきまってますが

 なんと、座布団を返すのを忘れてしまったのです

 しっかりしているようでも

 やはり当会メンバーだけはあります。
 主任は筑前琵琶と落語のコラボで

 「壇の浦の合戦」です。

 途中「いいぞ」「うまい」「拍手」などが入るので

 念入りにお客さんとも稽古をしました。

 お客さんものんびりと聴いている暇はありません・・・ 
 小粒さんの合図で稽古以上の掛け声が入りました。

 始めてのコラボでしたが

 終演し、ホットしました。

 早鞆旭会の皆さん、ありがとうございました。 
                                 
 

                                   
                                   



  
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