飛幡八幡宮 祇園会館(戸畑区浅生2−2−2)

 第二回飛幡ぎおん寄席 6月20日(土) 18:30開演
 この日は戸畑祇園大山笠の宿開きと

 戸畑でのイベントが重なり

 お客さんがいらっしゃるか

 とても心配な第二回でした・・・。
 
 開演前未だお客さんは0人!!

 どうなる第二回飛幡ぎおん寄席!!!

 そんな中、小粒さんは創作落語の稽古を始めました。
 開演時間を15分遅らせ

 飛幡八幡宮、宮司 波多野さんのご挨拶から。

 お客さんは20名弱の方がお集まりになりました。

 本当にありがとうございます。
 
 開口一番は以前から氏子成年会の皆さんと交流がある

 大福亭小浅さんで「夕立屋」です。

 浴衣を着ようと前日に袖を通してみたら

 「ピチピチで入らない!」

 当日に買いに行き何とか間に合ったそうです。

 サイズがあってよかったですね。
 続きまして山椒家小粒さんで「青菜」です。

 何度も高座に掛けてるネタですが

 なかなかうまくいきません。
 膝代りは葵之小きみさんで「ストレスの海」です。

 途中から子どもが小きみさんの噺をそのまま

 オウム返しをするのがとてもうけていました。

 大分県南落語組合から豊の熊五郎さんに
 特別ゲストとしてご出演していただきました。
 演目は「親の顔」です。

 ハラハラドキドキの第二回目も無事終了致しました。

 氏子成年会の皆さん本当にお世話になりました。
 次回もよろしくお願いいたします。


 第一回飛幡ぎおん寄席 4月18日(土) 18:30開演
 飛幡八幡宮は戸畑祇園大山笠で有名なところです。

 戸畑祇園大山笠は昼山の幟大山笠から

 夜山の12段309個の提灯大山笠への姿替えは

 見ごたえがあります。
   
 開演にあたり氏子青年会の津田さんからご挨拶です。

 津田さんはとても熱心な方で、

 寄席の開催に尽力くださり、チラシも製作、

 受付も担当くださいました。
 続きまして

 飛幡八幡宮、宮司 波多野さんのご挨拶です。

 ダンディで、笑いにも詳しい方なんです。

 法被姿は司会進行役の井上さんです。

 打ち上げでもお世話になりました。
 開口一番は大福亭小浅さんの「時そば」です。

 今回はマクラは短めでした。

 ソバを食べる仕草が子どもっぽいのが

 アンバランス(?)な魅力です。
 紅一点の葵之小きみさんで「ぞろぞろ」です。

 こちらは小浅さんと反対に長いマクラに挑戦。

 初めての高座に少し緊張気味だったかな?
 落語の後は「南京玉すだれ」で

 会場を盛り上げます。

 退場の際にはマイクを倒していくという

 派手なパフォーマンスまで披露。
 主任は山椒家小粒さんで「長屋の花見」です。

 暖かいお客さんに支えていただき

 第一回飛幡ぎおん寄席を終えることが出来ました。

 氏子青年会の皆さんありがとうございます。

 次回は6月20日です。


  
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