飛幡八幡宮 祇園会館(戸畑区浅生2−2−2)


 第六回飛幡ぎおん寄席 2月20日(土) 18:30開演
 昨年4月から始まった飛幡ぎおん寄席は

 今回で千秋楽となりました。

 常連のお客さんも増えてきただけに残念ですが

 またのご縁がありますように。
 レギュラーの大福亭小浅さんがケガをしてしまい

 残念ながら欠席となりました。

 双葉乃小花さんも諸事情で欠席となり

 豊の熊五郎さんと山椒家小粒の二人で

 務めます。

 まずは山椒家小粒さんで「火焔太鼓」です。
 今回は初披露の「紙切り」で「宝船」にも挑戦しました。

 出来上がりは見た方だけのお楽しみ(笑)
 飛幡ぎおん寄席には2回目の豊の熊五郎さんで

 「狸の札」です。

 どこへ行っても「くまさん」と呼ばれる人気者です。
 千秋楽には「飛幡オールドスターズ」の皆さんによる

 大喜利です。

 まったく何をするのか知らない皆さんが神妙な顔で

 お客さんの前に座っています。

 さてさて大喜利の演題は『「た」ぬきの桃太郎』です。
 ピコピコハンマーを手にとても嬉しそうな小粒さんです。

 

 打ち上げもいつも楽しく

 時には危ない話で盛り上がりました。

 一年間本当にお世話になりました。
 ありがとうございました。

 これにて打ち止め!!



 第五回飛幡ぎおん寄席 12月19日(土) 18:30開演
 12月にもなると夕方6時は、もう真っ暗ですね。

 お寒い中、今回も大勢のお客さんに

 お越しいただきました。
     
 開口一番は大福亭小浅さんで「ねずみの小噺」です。

 毎回ネタおろしの小浅さんですが、

 だんだんと味がでてきました。
 門司港の方ではお見かけしますが

 飛幡八幡宮ではお初のちりと亭ちんさんで

 「三味線漫談」です。

 時事ネタからタイガーウッズネタ、

 お得意の相撲ネタを披露しました。
 
 今回二回目の登場の大福亭小浅さんで

 「もう一合」です。

 ご覧の方ははたとお気付きでしょうが

 今回は小浅さんと小粒さんの二人での出演です。

 「もう一合」と言う噺、夜の寄席にはぴったりの

 艶っぽい噺でした。
 主任は山椒家小粒さんで「芝浜」です。

 落語は笑う噺と思っている方も多いようで

 「泣ける噺もあるのですね」と言う感想をいただきました。

 落語も奥が深いです。
 津田さんのご挨拶でお開きです。

 打ち上げも賑やかに行われ、

 今年一年お世話になりました。
 

 次回は2月20日(土)18:30開演です。



  
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