第１９４回 噺の会じゅげむ定期公演　 　　　　　　　　　「第５５回　高槻市民寄席」
とき：２０１０年３月２１日（日）　　　時間：１４；００ 会場：高槻生涯学習センター　１階展示ホール　　（大阪府高槻市桃園町2-1）
	阪九フェリーのイベントで神戸港に到着した足で 　高槻市民寄席へとやってきました。 　市民寄席に出演させていただくのは４年ぶりです。 　JR高槻駅に着きちょっと迷いながら寄席のある会場に 　たどり着きました。 　出演者皆さんがそろい早速高座作りです。 　会場が広いので人手はいくらあっても困りません。 　小倉のメンバーも微力ながらお手伝いです。
	机を軽々と運ぶのは三流亭志まねさんです。 　男らしい！！ 　志まねさん着ている緑のTシャツは 　噂の島根県のオリジナルTシャツなのです。 　デザインがお見せできないのが残念。
	本店専属のお茶子さん天乃小てるさんがお休みのため 　急きょお茶子をすることになった志熨家かりんさんです。 　めくりのチェックと見台・膝隠しの出し方を 　念入りに練習していました。
	昼食も済み、後はお客さんをお迎えするだけです。 　本店のメンバーにまじって 　私達もお手伝いしている……のか、 　じゃましてるのか？
	演目によっては見台を出したり、下げたりと 　忙しい時もありますが今回は少ない２回でした。 　本店の見台・膝隠しはとても重たいので本当に大変ですが 　見台・膝隠しを一気に運ぶ男気？を発揮！！ 　どこでも頼もしいかりんさんです。
	楽屋で一つ前の悠々亭一光さんの高座を 　見つめるかりんさんと小粒さんです。 　緊張感も高まっていく瞬間です。
	さていよいよ、山椒家小粒さんの登場です。 　いつもの自己紹介でつかみはOK！ 　寄席の模様は本店の活動報告をご覧下さい。
	主任の阿遊亭弘遊さんの「代書屋」は集合時間の関係で 　聴けませんでしたが、久しぶりに潮吹亭くじらさん・ 　文々亭小輔さん・洋酒家巧駆さん・仁六家拾八さん提灯 　にもお会いできあっという間の楽しい高槻訪問でした。 　この後、阪九フェリーの模様はこちらへ
	寿亭司之助さんよりお土産をいただきました。 中身は大阪の人気者「くいだおれ太郎」のプリンです。 袋には「わての帽子、どこいったんやろ・・・。」の文字が、 そしてわての帽子は箱の中に入っていました（爆）